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解体工事に関する滅失登記をまとめました

こんなお悩みありませんか?

解体工事をする、滅失登記を知りたい
申請の知識ゼロでも大丈夫かな
自分で申請するけど不安だな

こういった疑問に答えます

  • 解体工事に関する滅失登記をまとめました
  • 申請の知識ゼロでも問題ない理由
  • 自分で申請をする際に注意すべき3つ

この記事を書いている私は滅失登記に関する申請の書類を作成しています

解体工事に関する滅失登記をまとめました

滅失登記申請

滅失登記申請は、登記所に対して行われます。手続きには必要な書類や手数料があり、正確な手続きを行うためには専門家の協力が必要な場合もあります

解体証明書

取り壊す建物の詳細:取り壊す建物や構造物の名称、住所、規模、用途などの情報が記載されます
取り壊し工事を行う業者の名称、住所などの情報が含まれます
取壊証明書が正式に発行されたことを示す日付、署名、押印などが含まれます

申請先

滅失登記申請を行う際には、法務局に必要な書類や手数料を提出する必要があります。具体的な手続きや必要な書類については、滅失登記を行う不動産が所在する地域の法務局に問い合わせるか、そのウェブサイトを確認することで詳細を得ることができます

申請の知識ゼロでも問題ない理由

滅失登記申請は不動産に関する重要な手続きですが、申請の知識ゼロでも問題ありません

なぜなら家屋調査士などに依頼するのがよい方法です
もし自分で滅失登記をする際には、知識など無くても法務局に行き相談窓口があるので、そこで職員の方と一緒に書類に記入するのが間違いなく確実です
と言うのも、私自身も滅失登記申請の知識は無かったですが法務局に行き相談窓口で職員の方に聞き書類に記入していきました

ネットなどで調べればたくさんの情報はわかるのですが細かい部分の説明がされていないため、いざ記入して法務局に持って行き提出しても間違いなどがあれば書き直すことになります

繰り返しになりますが、滅失登記申請は不動産に関する重要な手続きですが、申請の知識ゼロでも問題ありません

自分で申請をする際に注意すべき3つ

簡易封筒が必要

滅失登記申請が受理されると滅失証明書が2週間後に発行されもう一度法務局に行かなくてはなりません、そうしないためにも簡易封筒を事前に準備しておいた方がよいです

印鑑

訂正したりする際に必要です

所有者の情報

取り壊した住宅の所有者の情報が必要です
法務局で謄本などが取れるので安心です

解体工事をしたい、工事金額をまとめました

こういったお悩みありませんか?

解体工事をしたい、工事金額を知りたい
見積書の内容の知識とかないけど大丈夫かな
早めに解体工事したいけど、詐欺とか怖いな

こういった疑問に答えます

本記事の内容

  • 解体工事をしたい、工事金額をまとめました
  • 見積の知識ゼロでも、問題ない理由
  • 解体工事金額の注意すべき3つ

この記事を書いている私は解体工事歴約10年ほどやってます

解体工事をしたい、工事金額をまとめました

解体方法

解体に使用する機械や手法によって費用が異なります。機械解体、手作業解体など、選択した解体方法を明確にします

廃棄物処理費用

解体によって発生する廃棄物の処理費用も含める必要があります

追加費用

予期せぬ問題や追加作業が発生した場合に備えて、予備費用を設けることも検討すべきです

解体する建物の状態

アスベストや有害物質の除去が必要かなど、解体に影響を与える特別な要件があるかを確認します

これらの情報を含めて、工事金額をまとめることが重要です。解体工事は複雑で特殊なプロセスであるため、信頼性のある解体業者に見積もりを依頼し、詳細な見積もりを得ることが推奨されます。見積もりには全ての費用項目が明確に記載され、契約条件も含まれていることを確認してください

見積の知識ゼロでも、問題ない理由

見積もりに関する知識がなくても、解体工事業者に相談すれば、適切な見積もりを得ることができます

なぜなら見積もりの知識がなくても、複数の業者に見積もりを依頼し、それらを比較することで適切な価格帯やサービス内容を理解できます。複数の見積もりを比較することで、高すぎる見積もりや不適切な内容を見抜くことができます

見積もりの知識がなくても、インターネットや書籍などから基本的な情報を収集することができます。解体工事にかかる一般的な費用やプロジェクトの進行手順など、参考になる情報が多く存在しているとおもいます

見積もりの交渉に自信がない場合は、友人や家族と協力することもできます。信頼性のあるサポートを得ることで、見積もりに関する不安を解消することができます。

ただし、見積もりに関する知識がない場合でも、不正確な見積もりやトラブルを避けるためには、信頼性のある業者や専門家に相談し、複数の見積もりを比較することが重要です。解体工事などの大きなプロジェクトでは、正確な見積もりを得ることが成功につながる重要な要素となります

繰り返しになりますが見積もりに関する知識がなくても、解体工事業者に相談すれば、適切な見積もりを得ることができます

解体工事金額の注意すべき3つ

詳細な見積もり内容

見積もりに含まれる費用項目が明確であることを確認してください。解体工事には様々な費用要素が含まれます(解体作業、廃棄物処理、アスベスト除去、その他の特別な要件など)。見積もりに含まれる費用が不明確だと、追加費用が発生する可能性が高くなります

隠れたコストや追加費用

見積もりに含まれていない隠れたコストや追加費用に注意してください。例えば、アスベストや有害物質の除去が必要な場合、追加の費用がかかる可能性があります。また、現場の状況によって予想外の課題が発生し、追加の作業や費用が必
要になることもあります

業者の信頼性と品質

最も安い見積もりだけを選ぶことは避けてください。業者の信頼性や実績、技術力、保険の有無なども考慮する必要があります。安価な業者が安全性や品質を犠牲にすることもありますので、適切なバランスを見つけることが重要です。過去の顧客のレビューや評価をチェックして、信頼性のある業者を選ぶようにしましょう
これらの注意点を把握することで、より正確な見積もりを得ることができ、予算管理やトラブルの回避に役立ちます。解体工事は重要なプロジェクトであり、慎重な計画と適切な業者選びが成功につながることを忘れないでください

解体工事中に別途費用がかかることはなぜか?


こんなお悩みありませんか?
解体工事のあとに別で費用は掛かりますか
地中障害物の知識とかゼロでも大丈夫かな

このような疑問に答えます

本記事の内容

  • 解体工事のあとに費用が掛かるかまとめました
  • 地中障害物の知識とか無くても問題ない理由

この記事を書いている私は解体工事歴約10年ほどやってます

解体工事中に費用が掛かるかまとめました


地中障害物が発生する場合
建物の構造が違う場合

上記の2項目は、見積金額以外に発生する場合があります

地中障害物は現地調査のときには見えない部分です よって土地の上に建っている建物を撤去した後になにがあるかわかるため地中障害物として費用が発生する場合がある
建物の構造などは図面に記載されているため現地調査のときに確認できていれば費用が掛かることはないのですが図面などがないときは解体工事をしてみて例えば「二重屋根」などがある場合は費用が掛かります

地中障害物の知識とか無くても問題ない理由
土地の下に埋まっている地中障害物の知識とか無くても問題ありません
なぜなら土地の下に埋まっている物は掘り返さないと実際にはわかりません
私自身、解体工事をしていますが、土地の下に埋まっている物は「ゴミ、ガラ、瓦、レンガ」が主に埋まっています 実際に作業してみないとわかりません
よって土地の下に埋まっている地中障害物の知識とか無くても問題ありません

解体工事 備品処分の方法の仕方をまとめました

こんなお悩みありませんか?

解体工事前の備品処分方法の仕方がわからない
処分方法の知識とかないけど大丈夫かな
処分業者にだまされないかな

こういった疑問に答えます

本記事の内容

  • 備品処分の方法の仕方をまとめました
  • 処分の知識とかないけど問題ないる理由
  • 処分業者に騙されない方法

この記事を書いている私は備品処分を10年ほどやっています

備品処分の方法の仕方をまとめました

家の中の備品を分別してみる

家の中の備品を分別することは、リサイクルや適切な廃棄方法の選択に役立ち、地球に優しい行動となります

可燃ごみ(一般ごみ):

プラスチック容器や袋、包装材料などの可燃性のごみは、一般ごみとして分別します。
食品の残りや汚れた紙、ペットの糞なども可燃ごみとして扱います。

不燃ごみ:

ガラス製品、陶器や磁器の器具、金属製品、小型家電製品などは、不燃ごみとして処理します。

資源ごみ:

古紙、古着、缶、ペットボトル、プラスチック製品、段ボールなどは、リサイクル可能な資源ごみとして分別します。
地域によっては、各種資源ごみを分別して回収するシステムがある場合があります。

有害ごみ:

乾電池、蛍光灯、薬品、塗料、電子機器などは、有害物質を含むため、専用の回収場所や指定の回収日に持ち込む必要があります。

大型ごみ:

家具や家電製品、マットレス、自転車などの大型の備品は、地域によっては特別な回収方法や処理場所が設けられている場合があります。

寄付または再利用:

不要になった洋服や家具、本などは、まだ使用可能な状態であれば寄付や再利用を検討しましょう。

処分業者に聞いてみる

複数の業者に見積もりを依頼: インターネット検索や地域の広告、口コミなどを参考にして、信頼性のある複数の処分業者に見積もりを依頼します。複数の見積もりを比較することで、適切な価格とサービスを選ぶことができます。

処分したい不用品をリストアップ: 処分したい不用品をリストアップしておきましょう。具体的な品目と数量を伝えることで、業者から正確な見積もりが得られます。

適切な処分方法の確認: 不用品によってはリサイクルや再利用が可能なものもあるため、業者にそれらの処分方法についても問い合わせてみましょう。

作業日程や料金について確認:
処分業者には作業を行う日程や作業にかかる料金についても詳細に確認しておきます。特に大型の不用品や特殊な処分が必要な場合は、作業の難易度や料金に影響を与えることがあります。

保険や許可の有無を確認: 処分業者には、事故やトラブルに備えて保険が必要です。また、地域によっては許可が必要な場合もあるため、業者がこれらの要件を満たしているか確認しましょう。

評判や口コミを参考にする: 処分業者の評判や口コミを調べることで、信頼性やサービスの質を確認することができます。

契約や約束事項の明確化: 最終的な契約前に、作業内容や料金、作業日程、キャンセルポリシーなど、約束事項を明確にすることが重要です

処分の知識とかないけど問題ないる理由

処分に関する知識がなくても、処分業者に相談することで問題なく処分を行うことができます

なぜなら処分業者は処分に関する専門知識を持ち、経験豊富な作業員が在籍しています。処分業者は様々な不用品の処分方法や適切な廃棄物処理の手順を知っており、安全かつ効率的に作業を行います。処分業者はお客様に対してアドバイスを提供します。不用品の分別方法や特定の品物の処分について、適切な手順を教えてくれます。

処分業者に依頼することで、不用品を自分で処分する手間や時間を節約できます。業者は作業の計画立案、不用品の搬出や運搬、処分場への手配などを代行し、お客様にとって快適で効率的な処分をいたします。

私自身、お客様から不用品処分の依頼をされたときは丁寧な説明に心がけ処分伝票なども用意をしています

繰り返しになりますが処分に関する知識がなくても、処分業者に相談することで問題なく処分を行うことができます

処分業者に騙されない方法

複数の見積もりを比較: 複数の処分業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容を比較します。見積もりが著しく高額または極端に安い場合は注意が必要です。

評判や口コミを調査: インターネットや口コミサイトなどで、処分業者の評判を調査します。信頼性のある業者であるかを確認しましょう。

公式ウェブサイトの確認: 処分業者の公式ウェブサイトをチェックし、事業内容や連絡先などの情報を確認します。信頼性のある業者は正確な情報を提供します。

保険や許可の有無を確認: 処分業者には事故やトラブルに備えた保険が必要です。また、地域によっては許可を持つことが義務付けられている場合もあります。業者の保険と許可を確認して信頼性を判断します。

契約書の内容を明確化: 処分業者との契約前に、作業内容、料金、作業日程、キャンセルポリシーなどの約束事項を契約書に明確に記載してもらいましょう。

契約前の不明確な点を質問: 契約前に不明確な点があれば、業者に質問して疑問を解消しましょう。プロフェッショナルな業者であれば、親切に説明してくれるはずです。

前払いを避ける: 処分業者には前払いを求める悪徳業者も存在するため、作業完了後の後払いにするか、作業前の一部の料金を前払いにするなど、安心できる支払い方法を選びましょう。

信頼性のある業者を選ぶことで、不用品処分がスムーズに行われ、トラブルを回避することができます。契約前に細心の注意を払い、自身の要望や疑問をしっかりと伝えることが大切です。

〈重要〉解体工事 古い建物は崩れたりはしない

こんなお悩みありませんか?
古い建物は崩れたりしないか心配
工事の過程で周囲の方に迷惑をかけていないか
安全面はどんな感じか

こういった疑問に答えます

本記事の内容

  • 古い建物は崩れたりはしない
  • 工事過程で迷惑をかけていないか
  • 安全面への懸念

この記事を書いている私は工事歴10年ほどです

古い建物は崩れたりはしない

古い建物は、経年劣化や自然災害の影響により崩れる可能性があります。建物の耐久性や維持管理の状態によって異なるため、一概にすべての古い建物が崩れるとは言えませんが、注意が必要です。

建物の耐久性は、建築当初の設計や施工の品質、使用されている材料、維持管理の程度などによって左右されます。古い建物は、長い年月を経て劣化が進み、柱や壁、基礎などの構造部分にひび割れや腐食、劣化が生じることがあります。また、地震や風などの自然災害によっても建物に負荷がかかり、崩壊のリスクが高まることがあります。

しかし、建物の崩壊リスクを判断するためには、専門家による建築物の点検や評価が必要です。建物の耐震性や構造の状態を詳細に調査し、必要に応じて補修や補強を行うことで、崩壊のリスクを低減することができます。

建物の解体工事を行う際にも、崩壊のリスクを最小限に抑えるために、専門の解体業者が安全な手順と適切な機械を使用して作業を行います。解体作業に際しては、建物の状態や周囲の環境に配慮し、適切な安全対策を講じることが重要なります。

古い建物であっても適切な点検や評価、管理、解体作業を行うことによって、崩壊のリスクを適切に管理することができます。

工事過程で迷惑をかけていないか

騒音: 工事現場では、建物の解体、重機の動作、材料の搬入・搬出などにより騒音が発生することがあります。これによって近隣住民の生活に影響を及ぼす可能性があります。

振動: 工事に伴う機械の振動は、周囲の建物や住宅にも伝わることがあります。大きな振動が継続する場合、住民の不安が生じる可能性があります。

粉塵や有害物質: 工事現場から発生する粉塵や有害物質が周囲に影響を及ぼすことがあります。これらが空気中に漂い、住民の健康に影響を及ぼす場合があります。

交通影響: 工事による道路の通行規制や交通渋滞が発生する場合、周囲の交通に影響を及ぼす可能性があります。

以上のような迷惑を最小限に抑えるために、工事を行う側は以下のような対策を取ることが重要です。

近隣住民への事前通知: 工事のスケジュールや影響を十分に説明し、近隣住民に対して事前に通知することで不安を軽減します。
騒音・振動対策: 騒音や振動の発生を抑える工夫や時間帯の制限を設けることで、周囲の迷惑を軽減します。
粉塵・有害物質の管理: 粉塵や有害物質の発生を最小限に抑える対策を講じることで、住民の健康への影響を防止します。
交通誘導・規制: 工事による交通影響を最小限に抑えるために、適切な交通誘導や規制を行います。

安全面への懸念

安全面への懸念: 解体工事は、大きな機械や重機を使用し、壁や柱などの構造を壊していく作業です。周囲の建物や住民に対して、安全面への懸念が生じることがあります。

騒音・振動: 解体作業は騒音や振動を伴うため、近隣住民にとっては日常生活に影響を及ぼすことがあります。

粉塵や有害物質: 解体作業によって発生する粉塵や有害物質が、周囲の環境や住民の健康に悪影響を及ぼすことが心配されます。

視覚的な不快感: 解体される建物や景観の変化により、周囲の人々が精神的な不安を感じることがあります。

解体工事に伴う伐採

本日は、解体工事に伴う伐採を行いました

仮囲い(足場)をするのに樹木が邪魔なので重機とチェンソーを使い次々と樹木を切ってはダンプに積み込みをしていきます

解体工事が終わった後に滅失登記は必要か?

東京・埼玉での解体工事のながれ

こんなお悩みありませんか?

解体工事が終わった後に滅失登記は必要か

滅失登記の知識とかゼロでも大丈夫かな

解体証明書とかもらえるか心配

こういった疑問にお答えします

本記事の内容

  • 解体工事が終わった後に滅失登記は必要かをまとめました
  • 滅失登記の知識とかゼロでも 問題ない理由
  • 解体証明書はもらいましょう

この記事を書いている私は滅失登記申請をしています

解体工事が終わった後に滅失登記は必要かをまとめました

滅失登記は必要です

滅失登記をしていない場合

              こんなデメリット

  • 10万円以下の過料に処される場合がある
  • 固定資産税を払い続けなければならない
  • 土地の売却、再建築ができない

滅失登記の期限

滅失した日から1ヶ月以内に申請しなければならない

              申請すべき義務がある者はその申請を怠った場合は、10万円以下の過料に処する

              とされている

申請ができる人

解体時点で所有者が死亡している場合は、相続人のうち一人が単独で滅失登記申請することができます

対象となる建物の所有者は当然ですが、申請できます。建物が共有の場合、共有者のうち一人が単独で申請することができます

滅失登記の知識とかゼロでも 問題ない理由

滅失登記の知識とかゼロでも大丈夫です

              なぜなら滅失登記申請は自分自身でできます 必要書類を持って法務局に行き、

              法務局の職員が丁寧に教えてくれます

私自身、滅失登記をしたときは、法務局の職員に教えていただき申請書に記入しました

繰り返しになりますが、滅失登記の知識とかゼロでも大丈夫です

解体証明書はもらいましょう

解体工事屋からもらいましょう

              解体工事屋から建物取壊証明書と印鑑証明書をもらいましょう

解体証明書がもらえない場合

10万円以下の過料に処される場合がある

固定資産税を払い続けなければならない

土地の売却、再建築ができない

繰り返しになりましたが上記のことが起こります

滅失登記

滅失登記について動画でご説明いたします

解体工事の見積もりをしても契約しなくてもよい

こういったお悩みありませんか?

解体工事の見積もりをしたら契約しなくてはいけないの

見積書の知識とかゼロでも大丈夫かな

解体業者とかなんだか怖いな

こういった疑問にこたえます

本記事の内容

  • 解体工事の見積もりをしても契約しなくてもよい
  • 見積もり知識ゼロでも大丈夫な理由

この記事を書いている私は解体工事歴10年ほどで見積もり作成も常にしています

解体工事の見積もりをしても契約しなくてもよい

解体業者から提示される見積もり書からは、解体工事に掛かる費用だけでなく、解体業者のことがわかります。なぜなら、解体業者から提示される見積もり書には、様々な書式や提示方法があるからです。

そのため、見積もり書に解体工事にかかる範囲や項目について細かく記載している解体業者もあれば、細かい内訳を記載せず「工事費一式」とし、工事費用のトータル金額のみを記載している解体業者もあります。

このように、見積もり書1枚からでも解体業者の性格がわかるため、どのような解体業者であるのかがわかります。 よって解体工事の見積もりをしたから必ずその業者で契約をしなくてはいけないことは無いです

見積もり知識ゼロでも大丈夫な理由

見積書の知識とかゼロでも大丈夫です

なぜなら解体業者によって出された見積書の書式が違うため自分から項目ごとに質問をしていくことが大事です

私自身、見積書を作成してお客様に提出すると「A社と見積もり内容が違うから比較できない」とよく言われるのですがその際に私はこのようにお伝えしています「会社ごとに項目が違い見方も違うので取り壊す物が同じでも内容は変わってきます」といっています

繰り返しになりますが見積書の知識とかゼロでも大丈夫です。

解体前に家の調査は必要かをまとめました

こういったお悩みありませんか?

解体前に家の調査は必要か

振動があるのが心配

使用する機械の申請はしているか

こういった疑問に答えます

本記事の内容

  • 解体前に家の調査は必要かをまとめました
  • なぜ振動があるか

この記事を書いている私は解体工事歴10年ほど

解体前に家の調査は必要かをまとめました

近隣の家の調査

鉄骨造やRC造を壊す際に調査をしてなぜかというと工事前の状態を写真に撮りアルバムにまとめていると工事中に隣の家の壁にひび割れができた際に工事の時にできたか工事前にできたかを知ることができるからです

家屋調査の費用は1棟当たり約50000円~200000円

メリットは工事中に壁にひび割れができたかどうかがわかるため工事後の近隣の方たちとスムーズにご近所付き合いができる

建物の中も調査対象か

建物の中も調査の対象としたほうが良いと思います

外の壁は調査しても建物の中も調査しなければあまり意味がないと思われます

なぜなら建物の中には、花瓶や絵などを入れる額が飾ってある場合があるからです

花瓶や額などは高価なものもあるもで調査対象に入れておきます

工事後も調査は必要か

工事前と工事後の調査を照らし合わせて変わったところがないか点検します

そのため工事後の調査は必要だとおもいます

工事後の調査をするとご近所の方も安心です

なぜ振動があるか

重機を使用して解体工事をすると重機の振動が地面をつたって周囲の家に揺れを伝えます 地面は陸続きになっているためどうしても避けられない部分でもあると思います

なぜなら解体工事をする際に重機を使う作業が大半を占めているため振動や騒音が出ます

私自身、解体工事をする際に重機を使用して作業をしていますので近隣の方にご迷惑をおかけしないように心がけて作業しております

重機を使用すると振動が出てしまうのは避けられないことだとおもいます